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在宅勤務で暇な子供へ・・・新しいスキルを!

こんにちは、マヤです。
緊急事態宣言が発令されてからおおよそ1週間がたち、外出する人も見かけなくなってきました。
新型コロナウイルスの感染予防のため、はからずも在宅勤務の機会が増えている人も多いですよね。
休校で在宅の機会が増えたお子さんが、パソコンで仕事にいそしむ親の姿に興味を示しています。
そんな場面も増えているに違いないですよね!


親子で過ごす時間が増えた2月下旬以降、不急の出張取材が延期になるなどし自宅でノートパソコンとにらめっこする日々を送っていますよね。
人々が外出する機会が減ってネットを見るようになったためか、逆に忙しくなったという人も散見されます。
私は結構家にこもってチャートを見たり、カフェでチャートを見たりしているのであまり大きく生活スタイルは変わっていませんが・・・笑


そんな母親の傍らで、今話題となっているのが、興味津々のまなざしでスマホやパソコン、タブレット画面をのぞき込むこともしょっちゅう見られますよね笑
緊急事態宣言により小学校が3月から休校となり、自宅で共に過ごす時間がぐっと増えたことが原因です。


子どもを取り巻く教育環境は昨今、劇的に変わりつつあることをご存じですか?
インターネットの普及や人工知能(AI)の進化といった社会の変化を受けて、新しい学習指導要領では、パソコン活用をはじめとする「情報活用能力」の育成が重視される。


2020年度から始まる新学習指導要領で、プログラミング教育が小学校で必修化されるほか、キーボード入力などの操作や、パソコンを使ったプレゼンテーションの授業も本格化していきます。
今後、中学、高校もふくめてすべての学校で「主体的・対話的で深い学び」(いわゆるアクティブ・ラーニング)が推進され、特定のテーマをネットで調べたり、議論して考えをまとめたり、発表したりといった授業が展開されることになります。
子供たちの「考える力」を養う教育ですね。
2024年度の大学入学共通テストからは、CBT方式(Computer Based Testing)という、パソコンで試験を受ける方式が検討されています。


新年度から中学年になるので、まずはパソコン自体に慣れるところからですね。
でもゲームなどの遊びには使わせたくはないので、お小遣い帳をつけるとか、本人が自然と興味を持つことから覚えさせるのがいいかもしれません。


Office をもっと活用したいというお子さんには、マイクロソフト社のウェブサイト「楽しもう Office キッズ」が大いに役立ちます。
夏休みの自由研究や学校新聞、お誕生会の招待状、朝顔の観察日記などに使える「ひな型ファイル(テンプレート)」が多数アップされていて、なんとどれも無料で使えるんです!
勉強に疲れたときにアタマを休めるためのパズルやゲームなどのお楽しみツールも充実しているみたいですね。
お小遣い帳などの実務のもとを勉強できるものもそろっています。


お子さんの家庭内での学習環境が変わることで、少し先の未来も少しづつ変わっていくことは間違いなさそうです。とくにプログラミングは今後も絶対必要なスキルですからね。


令和時代の子育ては平均的な子供を育てるというより、何か一つは突出してできることのほうが社会人になってから需要が高まるので、方針をどんどん変えていくのがよさそうです。
さらに、ゆとり教育などではあまり養われなかった「考える力」にも焦点を当てていて、自分から調べたり発言したりなど、積極的になにかを行えるような教育にシフトしていっている。


新年度、新しいスタイリッシュなパソコンで、親子で一緒に楽しくPC学習に取り組んでみませんか。
ではまた明日の記事でお会いしましょう!