FXニュース!最新情報はどこで収集するの?
マヤです。
FXは相場が上昇するか下降するかを予想して投資しますが、相場がどうなるかはやはりいろいろなところから情報を得る必要がありますよね。
今回はそんな情報収集のコツやおすすめのニュース、アプリをシェアします。
おすすめのニュースサイト・アプリを活用すれば、FXで稼ぐために必要な情報がいち早く手に入るようになりますよ!
1:実はFX会社からの情報提供は優秀
世界的に有名な新聞社、通信社から情報収集することも重要ですが、意外とFX会社から提供されているニュースを確認することも非常に大事です。
多くのFX会社は通信社や新聞社と契約をしているため、情報提供が速く、その量も豊富です。
そのためFXに特化した情報を知りたい方は、FX会社から提供されている情報で十分かもしれません。
またFX会社によっては、FXの取引画面からニュース欄に画面を切り替えるシステムもあるので、取引しながら確認できるメリットもあります。
2:羊飼いのFXブログ
羊飼いのFXブログは、為替に関する情報が非常に分かりやすくまとめられているサイトとなります。
画面の中央に、今週発表される経済指標が一覧になっているので、必要な情報が入手しやすいです。
適当に勘やノリで取引をするより、「今週はこういう経済指標の発表があるから、大きく相場が変動すだろうな」と取引の予習ができて良いですよね。
またその曜日をクリックするだけで、「本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)」を見ることができます。
このページには「羊飼いのFXブログから得たFXニュースをどう活用すべきか。どこに焦点を当ててニュースを分析すべきか」が明記されているので、取引に活かしやすいです。
今後、経済指標をFXの判断材料にしようと考えている方には、非常にオススメです。
3:ロイター
ロイターは、世界的に有名な金融系に特化しているメディアです。
ロイター通信って言葉を耳にしたことはありませんか?
それはこのサイトから来ています。
これは、メディア上部のカテゴリが「企業・産業」「株式市場」「外貨」などの金融系の情報に絞られていることからもうかがえます。
為替動向をいち早く知りたい方は、ロイターをブックマークしておくことをオススメします。
金融系の商材で投資しているなら、お金のことや金融の知識は蓄えるに越したことないです。
4:ウォールストリートジャーナル
ウォール・ストリート・ジャーナルは、世界最大の経済新聞として有名です。
アメリカでもっとも影響力のあるメディアのダウ・ジョーンズ社が発行していて、とくに経済や金融の動向分析を強みとしています。
ウォール・ストリート・ジャーナルの特徴は、世界80ヶ国以上100都市以上に支局を置き、現地の記者が記名記事を書くことです。
原則的に匿名記事を掲載しないことで、世界中にいる記者が現地から責任をもって報道している点が高く評価されています。
ウォールストリートジャーナルは世界中に拠点がある=世界中の情報が集約されているということになります。
世界中の通貨を取り扱うFXだからこそ、世界情勢は頭に入れておく必要があります。
5:日経ビジネスオンライン
経ビジネスオンラインは、国内のビジネス関連に特化して動向を提供しているメディアです。
サイトのカテゴリも業種別(小売り情報・通信製造政治・国際スキル・ライフなど)に設定されています。
円を取り扱う場合はおすすめです。
さらに各アカウントのTwitterなどのSNSを登録しておくと、常に更新情報が確認できるのでお勧めです。
いかがでしたでしょうか?
私は毎日起きてから最低30分はニュースを見る習慣をつけています。
みなさんもニュースを見る習慣をつければ自然と知識が蓄積され、相場の理解がしやすくなりますよ!
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