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FXの基礎、基本用語7つ


こんにちは、マヤです。
今回はFXの基礎である、よく使われる用語について解説します。
結局お金持ちって、なんかしら投資してますよね。
自分でビジネスを立ち上げてる人も多いですが、最終的には投資で資金を増やしてたりします。


FXの基本用語1:レバレッジ
FXといえばこの言葉をよく耳にするのではないでしょうか。
レバレッジというのはてこの原理のようなもので、少ない資金でも大きく賭けることができるものとなります。
日本でFXをやる際は25倍まで賭けられます。なので、4万円の資金しかないにもかかわらず、100万円で賭けることができるというものです。
しかし、利益と同時に損失もレバレッジをかけた倍数分だけ大きくなるので注意が必要です。


FXの基本用語2:スプレッド
通貨ペアの売値と買値の差のことです。
FXトレードをするにあたっての手数料となるになるものです。
スプレッドが小さい口座を使えばコストが安く済みますので、その分得られる利益も大きくなります。


FXの基本用語3:スワップポイント
2国間通貨の金利差のことです。
金利が高い通貨を買って金利が低い通貨を売るポジションを取れば、毎日もらうことができるものです。
逆に、金利が低い通貨を買って金利が高い通貨を売るポジションを取ってしまうと、スワップポイントを支払う必要が出ますので注意しましょう。



FXの基本用語4:チャート
過去の為替相場の履歴をグラフで表したものです。
通常は縦軸に為替レート、横軸に時間軸を取ります。
単に数字を並べただけでは分かりにくいですが、チャートを見ることで相場の流れを簡単に理解することができるのです。


FXの基本用語5:トレンド
相場の流れのことです。FXチャートを見た時に右肩上がりを描いていれば「上昇トレンド」。右肩下がりなら「下降トレンド」。
一定の幅の中で上下運動を繰り返す「レンジ相場」の3つに分けられます。
上昇トレンドでは通貨を安く買って高く売り、下降トレンドでは高く売って安く買い戻し、レンジ相場では安く買って高く売るのと、高く売って安く買い戻すのを繰り返せば儲かります。


FXの基本用語6:テクニカル分析
過去の相場の動きから将来の動向を予想しようとする手法のことです。
相場の転換点を判断するための「トレンド系」と、相場の値頃感(売られ過ぎ)や過熱感(買われ過ぎ)を判断するための「オシレーター系」という2種類に分けられます。


FXの基本用語7:ファンダメンタルズ分析
テクニカル分析と並ぶ分析方法のひとつです。
雇用統計やGDPといった経済指標(ファンダメンタルズ)を分析して、相場の動きを予想する手法のことをいいます。
週、月、四半期ごとに国家の状態の判断基準となる様々な指標が発表されます。
そのため、良好な指標が出た国の通貨を買い、指標が良くなかった国の通貨を売るという風に使われます。


以上がFXに使われる主要な用語ですね!
いろいろみて勉強してみるとよいかもしれません!